「電動の空気入れがあったらな~」と思ったことはありませんか?
- 自転車の空気入れ面倒くせぇ~
- 浮き輪の空気入れいつも大変!
- 空気が抜けたサッカーボールを復活させたい!
- 自転車だけでなく、クルマやバイクのタイヤにも使いたい!
手動(人力)で空気を入れるのってとても大変ですし、クルマやバイクの場合はガソリンスタンに行く労力もプラスされます。正直なところ、空気入れを億劫に感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで重宝するのが、気軽に使える電動エアコンプレッサーのエアホークプロ!
このページでは、3種のアタッチメントで様々なものに空気を充填できるエアホークプロについてご紹介します!!
タイトル
エアホークプロの使い方|人気の電動空気入れをレビューします!
ダイレクトテレショップのテレビCMで大人気のエアホークプロが届きました。
30センチ程度のコンパクトなダンボールに梱包されています。重さも800グラム程度と軽いので、老若男女に関わらず持ち運びには苦労しないでしょう。
それぞれがしっかりと包装されています。収納ケース自体は布製なので柔らかいですが、中のボックスは堅い紙製でできています。湿気や強い衝撃からも守ってくれそうです。
左からエアホークプロの本体、バッテリー、エアホース、充電アダプター、取扱説明書、アタッチメント(エアマットレス、ゴムボート等)、カーアダプター、そして収納バッグです。バッテリーとカーアダプターが似ていますが、突起に赤いキャップが付いているほうがバッテリーです。
アタッチメントは全4種。使い方はとても簡単!
- クルマ、バイク、自転車(英式と米式のバルブに対応)のタイヤ用
- ボール用
- 浮き輪、ビーチボール、バランスボール等用
- エアマットレス、ゴムボート等用(空気注入口が大きい対象物)
上記写真のような、ごく普通のママチャリ(軽快車)のバルブは英式なので使用できます。
※ロードレーサータイプの自転車はバルブがほとんど仏式ですので、別途のアダプターが必要です
エアホークプロで実際に空気を入れてみた!!
空気の充填スピードは「思ったよりも早い」
うちにはママチャリしかありませんが、実際に空気を入れてみました。
まったく空気が入っていない状態から満タンになるまでわずか5~6秒程度でした。口コミでは「空気の入りが遅い」という評価もありましたので、筆者は「思ったよりも早い」と思ったのが正直な感想です。
サッカーボールは3~4秒で十分な硬さになりました。ボール用のアタッチメントの取り付けも想像以上に楽チンです!
空気の圧力値が設定できる
ちなみに、タイヤの圧力数値が設定できます。
もちろん圧力値を設定せずに空気を入れることも可能ですので、ご自由にどうぞ(^^)/
空気圧の単位は、kPa(キロパスカル)のほか、PSI(ポンド毎平方インチ)、bar(バール)、kgf/㎠(重量キログラム毎平方センチメートル)が主流です。生産地やメーカーによって表示の仕方は違うようですが、基本的には明記が義務付けられているようです。
エアホークプロで使われている圧力値の単位
- kPa(キロパスカル)
- PSI(ポンド毎平方インチ)
- bar(バール)
タイヤによって圧力値は様々です
恥ずかしながら筆者ははじめて知りましたが、自転車によってタイヤの圧力値って様々なんです(驚き!)。
このように、タイヤの適性空気圧や上限空気圧は、タイヤの側面に記されていますので一度確認してみましょう。
※繰り返しますが、エアホークプロは圧力設定をしなくても空気が入れられますのでご安心を
エアホークプロを使用した正直な感想
エアホークプロはうるさい? それとも静か? 音に関する疑問がある方は、下記の動画をご覧ください。筆者は意外と大きく感じています(^^;
抑えておくべき悪い口コミとは!?
筆者は、クルマを持っていないので、エアホークプロの使い道は自転車、浮き輪、サッカーボール、バランスボールくらいです。ですのでクルマやバイクには入れたことがありませんが、悪い口コミを見ると自動車やバイクに関連したコメントが目立っていました。
- クルマのタイヤは時間が掛かる
- 空気が入るスピードが遅い
- “空気抜き”ができない
筆者としては、クルマのタイヤには入れたことがないので何とも言えませんが、自転車に関して言えば「評判や口コミより早い」と感じましたので、やはり商品の評価は人それぞれと言えるでしょう。
また、「空気抜きができない」については、「たしかに」と思う節も。「入れ過ぎたかも」と思っても抜くことはできませんので、やはり前述した「圧力値の設定ができる」という機能が付いているのは便利だと思います。
エアホークプロは、どこで買うのが安心なの?
エアホークプロは、ダイレクトテレショップの公式サイトのほか、アマゾン、楽天市場といった大手ネット通販でも購入することができます。
結局は、販売元のダイレクトテレショップから購入することになりますので、類似品を買ってしまうリスク等を考えるとあらかじめ公式サイトで注文するのが最も安心と言えそうです。
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【まとめ】
エアホークプロの使い方は、おもったよりも簡単です。自転車、自動車、ボールなど、入れるものによってアタッチメントを交換するだけですので、機械が苦手のかたでもわりとスムーズに作業が行えるのではないでしょうか。