東京都調布市深大寺にある鬼太郎茶屋をご存知でしょうか?

言わずと知れた人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』をコンセプトにしたカフェ&グッズショップです。

このページでは、鬼太郎茶屋の人気メニューや店内をご紹介します。

深大寺の鬼太郎茶屋へ! 人気メニューや店内を撮影してきました!

2018年から6作目のアニメシリーズが放映されていますよね。5歳の娘が熱心に観ていますが、鬼太郎の3作目(1985年~1988年)を知る筆者にとっては、猫娘の容姿(美人に!)や主題歌(氷川きよしに!)に多少の違和感はあるものの、親子で毎週楽しく拝見しています。

親子で一緒に楽しめるアニメは多くないので、調布市深大寺にある鬼太郎茶屋に行くことになりました。

メニューはすべて鬼太郎絡み! おすすめはゲゲゲラテ

こちらがメニュー表です。水木しげる先生がご健在のときに、書かれたのでしょうか。とにかくこれを読むだけでも鬼太郎茶屋に行く価値はあります!

ゲゲゲラテ(500円)。絵柄は鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、傘化けの4種から選べます。また「温」と「冷」を選べるのも嬉しい

白バラ牛乳ソフト(400円)。濃厚な味わいは、見た目の目玉餅付きのインパクト以上かもしれません。ちなみに! 一反もめんをイメージに作られたヘラは、このソフトクリームを食べないと付いてこないとか。かなり希少です!

妖怪抹茶セット(600円)。焼き菓子はかなり精巧なので、見ているだけで楽しい気分になります。抹茶は苦いのでオトナにおすすめ

上の妖怪抹茶セット(600円)を頼むと、水木先生の一筆が入った受け紙が付いてきます

鬼太郎ラムネ(200円)とじゃころっけ(150円)。じゃころっけは、水木しげるさんの出身地である鳥取県境港市で作られたコロッケ

店内も鬼太郎一色! 鬼太郎ファンにはたまりません!

 

店内には水木しげるさんの直筆色紙やグッズがたくさん置かれています。

店内の座席数はおそらく20席くらいだと思います。すぐに満席になりますが、カフェですし、お客さんはみんな気を使ってそれほど長居をするような感じではありませんので、30分も待つことにはならないのではないでしょうか。ちなみに、筆者は2度来訪しましたが、1度待ったときは数分で座ることができました。

鬼太郎茶屋の営業時間や駐車場は!?

鬼太郎茶屋(深大寺店)のデータ

鬼太郎茶屋 深大寺店
  • 営業時間/10時~17時(ラストオーダー16時30分) ※ギャラリー最終入場は16時45分
  • 定休日/月曜
  • 所在地/東京都調布市深大寺元町5-12-8
  • 電話/042-482-4059
  • アクセス/京王線「調布」または「つつじヶ丘」からバスで15分

鬼太郎茶屋に専用駐車場はあるの?

鬼太郎茶屋に 専用駐車場はありません。

近隣にコインパーキングがいくつもありますが、筆者はいつも鬼太郎茶屋まで徒歩1分の「高橋駐車場」に停めます。理由は一日停めても700円と明朗会計だからです。

鬼太郎茶屋の周辺には、深大寺や都立神代植物園など観光する場所がいろいろありますので、とても便利です。

高橋駐車場の営業時間は9時~17時。休日は10時くらいには満車になるそうなので、早めに停めておくのがベストでしょう。

鬼太郎茶屋の2階にある【妖怪ギャラリー】

2階の妖怪ギャラリーには、水木しげるさんが描いた貴重な原画をはじめ、鬼太郎以外の水木作品がいくつも展示されています。

展示内容は不定期で変わるそうですが、筆者が来訪したときは【ゲゲゲの鬼太郎】のほかには、【河童の三平】のフィギュアや原画が飾られていました。

【まとめ】

鬼太郎茶屋は、原作者の水木しげるさんも認めたオフィシャルショップですので、店内の装飾やメニューは鬼太郎ワールド全開です。ハリボテ感はまったくありませんので、本物の世界を楽しめるでしょう。きっと世代を超えて満喫できるはずです。

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